業務システム · デモプロジェクト
プロジェクトを相談Meridian
卸売注文・在庫管理
受注から承認、納品までをつなぐ業務フロー。
架空のブランドとサンプルデータによるコンセプトです。実際の顧客への納品事例ではありません。

業務の課題
別々の表では受注状況や例外への対応を追いにくくなります。
解決の考え方
受注、承認、納品状況を集約し、各段階の担当を明確にします。
03 /
機能計画と業務ルール
画面の利用場面をもとにした要件案です。具体的なルールと連携範囲は開発前に合意します。
利用者の役割
営業、経理、倉庫担当者、承認者
業務フロー
- 1注文を確定
- 2入金確認と在庫引当
- 3分割出荷
- 4残額照合と完了
注文と商品明細
顧客、住所、通貨、SKU、単位、数量、価格、税区分を保存します。確定価格は商品マスター更新後も保持します。
入金と出荷の分離
未入金・一部入金・入金済みを出荷状態と分けます。証憑と残額を管理し、前金や与信の合意条件で出荷を判断します。
在庫と引当
倉庫ごとに実在庫、引当済み、利用可能数を分けます。取消で引当を解除し、同時注文による二重引当を防ぎます。
分割出荷
出荷ごとに数量と追跡番号を記録します。累計出荷数が確定した商品数量を超えないようにします。
変更と返品
未出荷分の変更に理由と承認を残します。返品受領、在庫戻し、返金はそれぞれ個別に確認します。
管理画面と履歴
権限のある注文を検索・出力します。欠品、未収、承認待ちを区別し、変更者、時刻、変更前後の値を記録します。
具体的な利用例
SO-2084は商品2,840米ドルと送料85米ドルです。一部入金と欠品がある場合、在庫分のみ出荷し、後続の入金と出荷をそれぞれ更新します。
受入確認の例
- 最後の在庫を複数注文で二重に引き当てません。
- 未収額とSKU別の未出荷数を独立して計算します。
- 返品受領と返金を別日に処理し、履歴を残せます。
連携と対象範囲
倉庫、在庫の正本、端数、税、与信を事前に決めます。会計、決済、配送ラベルは任意連携であり、完全なERPは標準で含みません。

